開発会社インタビュー

好奇心で開発したアプリが世界中で大ヒット。リアルの世界とスマホを結びつける - 株式会社イー・フュージョン

■「こんなアプリがあったらいい」社員の提案から、220万ダウンロードのヒットに。

イー・フュージョンでは、ホームページ制作とアプリ開発の2つの事業を柱としています。アプリ開発では、iPhone/iPad、AndroidはもちろんHTML5、Tizen向けアプリ開発など幅広く対応させていただいております。

当社が最初に作ったアプリは、2009年にリリースしたWiFiアクセスポイントの検出アプリ『eWiFi』でした。国内はもとより海外で大きくヒットし、最終的に220万ダウンロードを記録しています。

元々、きちんと企画を立てて作ったアプリではないんです。iPhone3Gを手に入れた社員同士で「こんなアプリがあったらいいよね」という話になったのが開発のきっかけで、便利だからリリースしてみよう、と。まだマネタイズの仕組みも整っていなかったので、無料アプリにしました。アプリ本体は収益に貢献できませんでしたが、結果的に大きな宣伝効果があり、海外からもアプリ開発のオファーがくるようになったんです。

efusion_002Appleの「BEST OF 2013今年のベスト」に選ばれた『Voice Recorder HD』

■大手企業との取引を含む、100本以上の開発実績。ユーティリティ系に強みあり!

現在もダウンロード数が伸びているのが、ボイスレコーダーアプリ『Voice Recorder HD』です。Appleの「BEST OF 2013 今年のベストアプリ」に選出され、ニューヨーク・タイムズ紙などのメディアでも紹介されました。iPhoneの標準アプリにもボイスメモアプリはあるのですが、開発当時はiPadにボイスメモはなかったんです。どうせならもっと便利なボイスレコーダーアプリを作ろう、という想いから開発に着手しました。

『Voice Recorder HD』にヒットをきっかけに、音声を使ったアプリのオファーもいただきました。高音質の音楽プレイヤーアプリのほか、視覚障がい者向けの歩行支援アプリ、医療機器関連のアプリも手がけています。

現在は100本以上の開発実績があり、ユーティリティ、ミニゲーム、カタログなどを中心に展開しています。国内メーカー向けカーナビアプリや、携帯キャリア向けのカタログアプリなど大手企業とも取引をさせていただいております。

efusion_003お話をうかがった 代表取締役 黒岩潤司 氏(左)、事業企画部 関 雄嗣 氏(右)

■リアルな世界と結びつくビジネスを。親身になってお話をうかがいます。

お客様とのお仕事が「アプリを作っておしまい」では寂しいですよね。お客様の既存ビジネスをスマホアプリによってさらに加速できれば、大きなビジネスチャンスを生む可能性があると考えています。リアルの世界のビジネスと、スマホの世界のアプリが結びつくのが理想です。当社ではコンサルティングも行っていますので、ITに不慣れなお客様でも安心してご相談いただければと思います。お客様の目を見てお話させていただいて、パートナーシップを大切にしたいという想いがありますね。

もう一つお客様にご安心いただける材料としては、親会社の株式会社ASJの存在があります。ASJではクラウド事業を行っていますので、Webとアプリの連携も問題ありません。東証マザーズ上場企業でもありますので、経営の安定性という面でもご評価いただけると思います。

efusion_004本社エントランス(埼玉県 川口市)

■技術力の源は「好きだから」。エンジニアもデザイナーも好奇心を大切にしています。

当社の技術力が一定の水準を保っている理由は、やはり「好きだから」ですね。そもそもiPhone発売の時は社員が自分たちでiPhoneを買ってきていましたし(笑)。次のトレンドを探るため、常にアンテナを張っています。エンジニアもデザイナーも、新しいものに触れる「好奇心」を大事にしています。

当社のアプリ開発事業がここまで伸びたのも「もっと便利にならないかな」という好奇心からでした。お客様のニーズに合わせて、当社の力がお役に立てればと思います。

 会社名  株式会社 イー・フュージョン
 URL  http://www.efusion.co.jp/
 設立  1995年5月
 代表取締役  黒岩 潤司
 本社所在地  埼玉県川口市栄町3-2-16
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